ピカピカなバイクは好きですか?
そりゃー汚いよりはキレイな方が良いに決まってますよね(笑)
今日は、レンタルバイクで使用してる ZEPHYR400 を・・・
を・・・・・・
・・・で終わられると人間って気になりますよね(爆)
話は戻って、91年式ZEPHYR400 (すこぶる快調!)の小キズ大キズがだいぶ目立ってたのもあり、
以前モノコート施工を習得し、そろそろ中古車両へもできるようにと
『バフ掛け』
も勉強会に行き習得したので腕が鈍らない為の訓練と、
HP上のモノコートコンテンツも未完成なままなので、
ある意味ネタ作りとして ZEPHYR400 を出来る限りでビッカビカに蘇らす大作戦を敢行。
・・・と言っても、91年式で純正メタリック塗装。
塗膜の状態も経年劣化な感じはどうしても否めません。。。
ここで、限界までバフ掛けしたとしても、かなり深いキズはシンクロ率400%状態でも取れません(笑)
キレイにしたいが故、深追いしたりすると私の給料がまたスッ飛びます(^^ゞ
なので、限界といいつつも元がモトなので妥協してますのでご注意ください。
まずは・・・
タンクの後端はガリガリ君。
タンク前側にはステッカーを剥がしたらこんな感じになっちゃいました。
シートカウルです。拭いたりホコリを払ったりするとできる小キズです。深いキズもあります。
こんな感じの使用キズとガリッとやったキズが多数です。
これをバフ掛けしてどれくらいまで復活するか・・・
その前にバフ掛けする際のコンパウンドが飛び散るので養生します。
はい。こんな感じ。
・・・。
・・・・・・。
バフ掛けしてる時の写真は撮ってません(爆)
はい。バフ掛け施工後。
まずはタンク。違いますでしょ?でもこれは補修ではないので深いキズは残ってしまいます。
シートカウル。これもかなりキズが深かったので残りましたが小キズは消え去ります。
タンク前側のステッカー剥がしたところです。微妙にステッカーの段差が残ってますがキレイでしょ?
上に載せた養生した時の写真と比べてみましょう。
小さい写真ですが違いが分かりますか??
この写りこみ具合がタマランとです。。。
実際に、お客さんの車両を施工する場合は、キズや現状の塗膜状態、バイクの種類で価格も変わってきますので詳細はお客さんのバイク見ながら査定する形が間違いないと思います。
このZEPHYR400の場合で、¥15.000-くらいですかね。
ちなみにフロントフェンダーや、タンクを外して施工する場合などは工賃が掛かってきますのでご相談ください。
あとここから『モノコート』する場合は、『モノコート料金』と『バフ掛け』の料金がプラスになりますが、
その場合は、ピット市川では多少お安く設定していますので、、これまたご相談ください。
実際に、お客さんの新型Z1000、KLX125など『モノコート』を施工してますので、
タイミングがあえばまたブログでお披露目できればと思います。
現在Ninja250Rをハジメとした数台の車両の施工予約が入ってます
基本的にお預かりしての作業になりますので予約してくださいませ。
たぶん良く分からない方が多い商品だと思いますので(笑)
お問い合わせや質問はドンドン投げかけてくださーい!
んでこれはお客さんのZ1000をモノコートの1コート目終えて2コート目前の洗車したときの映像でーす。
ちょっと暗くてごめんなさい。。。
1回施工より2回施工するとモノコート層が厚くなるのでより効果的です。←お値段もプラスになりますが(笑)
この効果は実際に見ると感動モンですよ(笑)
by pitcrew_ichikawa | 2010-05-07 19:42 | バイク関係