数日前にあった出来事。

たぶん、80年~90年前後のモトクロスフリークの方は知ってると思われるこの方が突然やってきました。





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修理依頼でやってきた 小林かつみさん(写真右) と 弟子?!(左)の相場さんです。



おいらもぶっちゃけ、あまり知りませんでしたが・・・(^_^;)

現在、この小林さんと相場さんはモタードやってる方達なんですが、

小林かつみさんは モトクロス国際A級で、キッズの頃からスゴいライダーとして有名な方なんです。



ピットクルーでモトクロスと言えば IAワタライ。

・・・ですが今回はIAワタライではなく、ウチの社長がモトクロスを始めた頃(1980年代中頃)のお話を・・・


1980年中頃・・・ヤマハ主催の”SLシリーズ”というレースで(当時成田モトクロスランド 90年頃閉鎖)キッズのトップクラスで活躍していたそうで、その速さは相当だったそうです。

その後、全日本にステップアップして89年に国際B級に昇格。
当時恒例だった鈴鹿サーキット(昔はモトクロスコースがあった)での”新春オールスターモトクロス”で、IB昇格直後にも関わらずIAとの混走レース決勝でホールショット!前半はトップ走行するほどでした。

その年にIAに昇格。
その時一緒に昇格したメンバーが、
榎本正則選手、芹沢太麻樹選手、大河原功次選手、田島久選手など、
そうそうたるメンバーだったそうです。

PS・・・ウチの社長が初めてモトクロスレースに”出場しようとした話”。
仲間に誘われて当日成田モトクロスランドまで行ったものの、レベルの高さと会場の雰囲気に圧倒されまくり、そのままバイクを下ろすことなく出場を見送ったそうです(笑)



当時は今から振り返るとすげー激戦な時代でしたもん。。。



90年前後なんかは、ロードもNSR250やTZR、RGV-ΓなどのSPクラスの筑波選手権でも、
予選の台数が200台オーバーなんてザラでした。。。
その位、モータースポーツが盛んだったんです。

確かその頃、青木3兄弟とか芳賀選手とかワサワサいた記憶が・・・


そんな時代・・・名を馳せた 小林かつみさん。


実は・・・


聴覚に障害を持ってまして、修理に来た際も筆談でした。
その他のやりとりは、弟子?!の相場さんとメールでやりとり。

当時を知るピット市川のご意見番?M氏曰く、
『音で感じるのでないから、相当速いんだけどよーく壊してた』と言ってました(笑)

以前、Mini Moto4耐に聴覚障害者のチーム参戦の記事を書きましたが、
モトクロスは動きがバッカバカしてるから余計にエンジン回転を振動で理解するなんて無理ですよね(汗)


いやーーー・・・それでいてそんな時代に国際A級までのし上がるのですから。。。
感服致しますm(_ _)m


ぶっちゃけコワモテ(笑)な感じですが筆談と、おいら得意のボディランゲージ(爆)でお話すると

めちゃくちゃキサクで良い人(*^_^*)

色々な話の中で、相場さんはカワサキフリーク。
かつみさんはずーっとヤマハだそうで、『カワサキは速くないです?』って聞いたら、すげー微妙な笑みで返事してくれました(爆)

現在はレース活動はしてないようですが、
変わらずモタードというジャンルで練習して楽しんでライダーしてるとの事です!



いつまで経ってもライダーでいたいと思った・・・そんな1日でした。



またお手伝いさせて下さいませ!!

by pitcrew_ichikawa | 2010-04-01 09:51 | 日々の雑感